この夏の小さな畑はというと・・・
2年目の夏の小さな畑。
今年は、日曜はほぼ、家族のことで時間をつかっているので(これは別に嫌ではない)
畑にいく頻度がものすごく落ちている。
おまけに去年より暑い気がするので
日中の作業は大変。
畑にいってのんびり作業できるのは、
朝の早い時間か夕方以降。
「自然栽培」という、
肥料など一切つかわない、
マルチとかもやらない、
水やりもしない自然のあるがままの中で育てているので、真夏に採れたて野菜を食べれる確率はまちまち。
カンカン照りの日が続いたあとに行くと、キュウリは形がひん曲がっていたり、ミニトマトは熟しすぎたり。
大好きな枝豆は、3回に分けて種まきを。第一弾の枝豆はこうして収穫でき、美味しくいただけた!
茹でたてはご馳走♪
でも、第二弾と第三弾は、ほったらかしすぎて、葉っぱがほぼ虫さんにたべられ、実が大きくならず・・・。
失敗とか悔しいとかは全く思わず、あーあってかんじ。
食べる目的で野菜を育てるというより、
気持ちをフラットにするために畑がそこにあるような気もする。
それでも元気な雑草が、あまりに元気すぎて、隣の境界線をまたいで伸びてると
「ああー。草刈りしなくちゃ。隣に迷惑かけちゃう」
って気持ちが沸いてきて、
ヘタするとストレスに繋がりかねない(-_-;)
「できない」ことに目を向けるほど、ばからしいことはない。
マイペースで楽しもう!
苗から育てた茄子とピーマンはみずみずしく立派に育ちました♪ありがとう。