コンポストで堆肥づくりに挑戦!
畑をはじめたときから気になっていたコンポスト!
【コンポストとは?】
生ゴミを微生物の力を借りて分解・発酵て作る堆肥(たいひ)のこと(compost)
堆肥をつくる容器を(composter)といいます。
家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。(ネットより)
本格的に畑をやっている方は、畑の片隅で堆肥づくりをしていたり、
市で助成金が出るものはちょっと大がかりそうだし・・・
段ボールコンポストは経済的だけど虫がわんさか寄ってこないかなとか考えて、
実際に購入しようとおもっていた北欧のオシャレなバケツ型のものは、2万~3万円くらいの予算でした。
そんなとき、お仕事で繋がりのある会社さんが
Made in Japanのこだわりのあるオシャレなコンポストを販売されたと聞いて、
しかも6600円と予算より安い!コンパクトだしまさに私が求めるものだ!!と、ワクワクしながらお取り寄せしました。
グリーンの不織布製のポーチ✨
玄関やベランダにおいていても、まさか生ごみが入ってるなんておもえない!
国内PETリサイクル素材でできていて、職人さんが一つづつ丁寧に縫っているので
生地もかなりしっかりしているし、長く使えるそうです!
専用の基材をいれて、毎日でる生ゴミをまぜるだけ。野菜の切れ端や食べ残し(我が家は食べ残しはほとんどないですが)コーヒーのカスもいれちゃいます。
しっかりファスナーをしめれば虫も湧きません。
そして臭くないんです!
捨てていた生ゴミが堆肥となって、畑の植物の栄養になるなんて!!!
なんて素晴らしい循環なんだろ!
興奮はつづく・・・